アドバイザリーサービス

スキームの組成段階や、SPC運営期間中における会計及び税務上の取扱いのみならず、当社で蓄積しているデータ・ノウハウをもとに、投資対象、ファイナンス、案件関係者、関連法務等を勘案し、最適なスキームのアドバイスやプロジェクト成功のための参加者のアレンジ、運営の問題点の把握とその対処方法をご提案致します。
また運営期間中のイレギュラー事象への対応についても、緊急対応（レスキュー）の事例を多数蓄積しております。

ストラクチャリング

ファイナンス、倒産隔離、会社更生法適用の有無、二重課税の回避、導管性の確保、現物不動産か信託受益権か、オフバランス（真正売買、会計上の5%ルール）、信用補完措置、第三者対抗要件、ローンコベナンツ、リストラクチャリング等

GK-TK方式
TMK方式
ダブルSPCスキーム（複合構造）
クロスボーダー取引のスキーム

等

対象となるアセット

金銭債権（売上債権、貸付債権、金銭信託、保証料債権、リパッケージ債権等）
現物不動産、信託受益権（土地、オフィス、レジデンス、ホテル、物流施設、商業施設、データセンター等）
ヘルスケアアセット（病院、介護施設等）
再生可能エネルギー関連（太陽光、風力発電、地熱発電、バイオマス発電等）
プライベートエクイティ
船舶等の動産
WBS（事業全体を担保としたスキーム）

会計税務

オフバランス判定、リース判定、連結判定、減損会計、資産除去債務、タックスプランニング、キャッシュフローシミュレーション、消費税シミュレーション、租税条約、過大支払利子税制、過少資本税制、グループ法人税制、源泉税の取扱い等

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