ASA Accounting K.K.
an independent member firm of PrimeGlobal
Smart Data Guideway
SDG計画
SDG(Smart Data Guideway)計画
ASAグループでは、ファンド関連業務に携わるお客様が投資対象のソーシングや価値向上などに集中できる環境を整えるため、会計事務所の業務の枠を超えて、これまで私たちが培ってきたファンド業務の知見を活かした業務サポートをベースとしつつ、さらにDX化を進めることでお客様やその先の投資家様へより早く、より正確にデータ提供をすることを目的とした“SDG(Smart Data Guideway)計画”を立ち上げ遂行してまいります。
現状のデータ形式とシステム
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SDG計画の取組み
1st STEP:サポート範囲の拡大
アセットマネージャー(AM)、PEファンドの無限責任組合員(GP)、プロパティマネージャー(PM)の業務で、ASAグループの提供しているサービスと密接な関係にある業務をサポートいたします。
具体的な事例:キャッシュフロー作成、予算策定及び予実管理、PMレポート作成サポートなど
2nd STEP:システム化
AM、GP、PMが利用する様々なデータから必要なデータを抽出し、標準化、システム化することで、最終的に必要な情報をより早く、より正確に提供いたします。
具体的には月初1営業日でお客様やその先の投資家様のご要望にあわせた数値のWeb開示を実現いたします。
具体的な事例:キャッシュフロー予測、配当予測、NAVフラッシュレポートなど
SDG計画 2022-2025 (1st STEP〜2nd STEP )
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3rd STEP:情報プロバイダーへの転換
マーケット動向・投資不動産情報・スキーム情報等を蓄積し、情報の秘匿性を維持しつつ、マーケティング機能、アドバイザリー機能、シンクタンク機能をもつことによってASAグループは会計事務所の枠を超え情報プロバイダーへの転換を図ります。
SDG計画 2026 (3rd STEP )
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Final STEP:インフラ機能
不動産投資のインフラ機能を兼ね備え、不動産取引の透明性や利便性を構築することで、国内外の投資家様が日本の不動産へより投資しやすい市場づくりに貢献いたします。
SDG計画 2027(Final STEP )
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