(社)日本海運集会所主催
バリシップ2011特別セミナー
※こちらのセミナーは終了いたしました。
~「シップファイナンスの現状と今後の展望」「海外進出における頻出Q&A」~
- プログラム名:「シップファイナンスの現状と今後の展望」
日本経済はリーマンショック以降、回復の兆しを見せていますが、船腹需給や円高、国際会計基準の導入などにより、海運事業者にとっては未だ不透明な環境が続いております。この様な状況においてシップファイナンスの現状はどうか、また今後どのような展開をしていくか、長きに渡りシップファイナンスに携わってきた木原氏が解説します。
- プログラム名:「海外進出における頻出Q&A」
昨今の経済環境から多くの日本企業が海外で事業展開することを検討しており、海運事業者の皆さまは特に香港・シンガポールへの関心が高いと思われます。今回は日本の親会社が香港・シンガポールに子会社を設立して海外進出を行うケースを想定して、お問合せの多い質問事項をQ&A方式で解説します。
- 2011年5月19日(木)
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- 14:00-14:30「シップファイナンスの現状と今後の展望」
- 14:30-16:00「海外進出における頻出Q&A」
- テクスポート今治場所
愛媛県今治市東門町5-14-3 - 無料受講料
- 110名募集人数
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- 「シップファイナンスの現状と今後の展望」
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- 青山綜合会計事務所海事グループ 執行役員木原 知己
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84年九州大学法学部卒業、日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。05年10月、高松支店長を最後に退職。東京スター銀行で船舶金融業務を立ち上げ、同行のトランスポーテーションファイナンスグループ統括部長を経て、11年1月より青山綜合会計事務所顧問。4月より同所執行役員。早稲田大学船舶金融法研究会会員。専門分野の船舶金融のほか、船主経営について知見が深い。「シップファイナンス」「船主経営の視座」などの著書がある。
- 「海外進出における頻出Q&A」
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- 青山綜合会計事務所海事グループ シニアパートナー長縄順一
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98年慶應義塾大学経済学部卒業、監査法人トーマツ入所。監査業務、株式公開支援業務に従事した後、01年より青山綜合会計事務所入所。数多くのファンド組成・管理、クロスボーダー取引のアドバイザリー業務に携わる。現在は海事グループ及びグローバル・アドバイザリーグループを統括。
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