社団法人日本海運集会所主催

海運実務研修講座(10)「税務・会計セミナー」

※こちらのセミナーは終了いたしました。

 海運事業を取り巻く国際競争の中で、多くの海運事業者にとってアジアの国々を念頭に置いた海外進出や国際税務戦略が経営戦略の中で重要性を増しております。
 本セミナーでは、特にシンガポールへの事業展開を検討している企業が留意すべき国際税務およびシンガポール現地税制に触れつつ、実際に進出する際の実務上の留意点につき具体事例を交えながら解説します。
 さらに、海運業界の財務数値に大きな影響を与えかねない国際会計基準(IFRS)の固定資産およびリース会計に関しましても、その概要および最新動向について解説します。

【第1回】海外進出に際しての税務上の留意点について

~船舶オーナーのシンガポール進出事例を中心に~

  • タックスヘイブン対策税制と海外子会社
  • 後継者の海外居住による進出
  • 船舶の譲渡に関する検討事項
  • 船舶を所有するSPCの株式譲渡

外国での子会社設立や後継者による海外移住により海外進出する場合の税務上その他実務上の留意点について、船舶オーナーのシンガポール進出事例を中心に解説します。

【第2回】シンガポール進出の概略及びシンガポール税制について

~最近のトピックを交えながら~

  • 会社設立から就労ビザ取得までの進出に関する一連のプロセス解説
  • シンガポール税制

シンガポールは多くの海運事業者の方が進出先として検討されております。本セミナーでは実際のシンガポール進出における会社設立からビザ申請までの一連のプロセス及びシンガポールの税制の解説を最近のトピックを交えながら解説いたします。

【第3回】IFRSについて
  • IFRSをめぐる最新の動向
  • IFRSにおける固定資産の取り扱い
  • IFRSにおけるリース(借手側)の取り扱い

IFRSのアドプションの行方は不透明ではありますが、今後もコンバージェンスは進めていく見込みであることから、IFRSにおける議論の行方からは目が離せません。第3回では、IFRSとのコンバージェンスまたはIFRSのアドプションの影響が大きいとされる、固定資産会計とリース会計について概要を解説いたします。


開催済みのセミナー情報へ戻る



青山綜合経営塾